広陵町議会 2022-12-15 令和 4年第4回定例会(第4号12月15日)
昨日、岡本議員からの質問にもありましたけれども、これは箸尾地域側でしたけれども、来た人が看板を見て、自分で歩いてくださいよという感じの今促し方かと思うんですけれども、やっぱり観光としてパッケージで売っていこうと思うと、いわゆるツアー化をしていく必要があるんじゃないかなと思います。
昨日、岡本議員からの質問にもありましたけれども、これは箸尾地域側でしたけれども、来た人が看板を見て、自分で歩いてくださいよという感じの今促し方かと思うんですけれども、やっぱり観光としてパッケージで売っていこうと思うと、いわゆるツアー化をしていく必要があるんじゃないかなと思います。
◆3番(岡田浩徳君) 今の件に関しては、やはり行政側と地域側の時間の経過の感じ方にも差があると感じます。担当課としても恐らく様々な窓口と調整したりしないといけないというので、時間がかかるのは当然だと感じます。 ただ、地域からしますと3年待ち望んでいることです。待ち望んだこととなると、しかも半年前にリストを出したのにいつになるという気持ちになってしまうのも当然のことかなと感じます。
この事業は、地域住民が集まりやすい場所を市が借り上げ、運営は地域側に任せるという形でされております。集まりやすい場所として、町では各大字、自治会の公民館、集会所の活用や地域サロン、集いの場を利用するのも一案であると考えております。今後、地域でのつながりを大切にされた広がりのある事業として展開できるよう協働してまいりたいと存じます。
◎市長(仲川元庸君) このあたりは、地域側の状況ということもあると思いますので、市としては、地域自治協議会を立ち上げれば、必ず交付金も一本化するという義務という位置づけではしておりません。
今回、当該地域の路線価をめぐっては、実際にいわば市道を挟んで向かい側には商業地域があり、しかもそちらの場所のほうが駅に近いというような状況になっているということで、なぜ住居専用地域側のほうが路線価が高いのかというようなことでの疑問の声が実際に住民の方から上がっております。私も問題提起としてきょう質問をさせていただきました。
その中で人材確保と言いますか、人材育成についてちょっとお伺いしたいんですけれども、これまで進められてきた、国の方から言われていることなんですけれども、この事業を推進するに当たって、最も必要なのは活動をけん引する地域のリーダーの育成、また学校との連携強化、受入れ地域側の推進の体制づくりだというふうに、この順番で言われておりました。